watasi ga kagayaku

44歳 時々パート主婦です。夫と息子3人暮らし。

1/20パンツルック


★トップス…夫の
★パンツ…ヴィンテージ


服を買わないと決めると
服を見なくなる。
着られる服、好きな服があるのに
なぜ新しい服が欲しかったのか。
今となっては不思議なこと。


服のことを調べなくなって
生活に直結していることを充実する方に
力が入る💪


あれをしたいこれをしたい。
細かな欲求が湧き出てくる。


そのエネルギーは服を買って消費することでテンションあげていた部分。


賃貸の寒さ対策として
手作り二重窓を作りたくて
それに取り掛った!


と言っても簡単♥️



配線隠しカバーにプラダンを2枚通すだけというもの!
不器用な私でも出来る簡単な作業✨




ちょうど目隠しにもなるし、スライドできるから元々の窓も開けられるし日の光も変わらない✨✨✨


資金も約2000円♥️


なぜこういう細かな物をケチって
服を買っていたんだろう、、、


やはり「買う」という行動は手軽故に意識していないと無意識に欲しい物を買っちゃうのね。


いつも通り買い物をしていても
レジで出すお金に「ん?!」となる。
光熱費も上がった。


二重窓の効果はいかに🧐


2000円で得られた豊かな時間に大満足でありました💯

1/17 パンツルック

★トップス…古着カーディガン
★パンツ…fill the billサロペット


息子との会話は
自分はどう考えているのか確認する機会。


「かちって何?」と息子に問われて
分かりやすいものはお金かと思った私は


「このリンゴ、君、いくらでなら買う?」
「110円かな」
「なるほど。いいね!では、この洋服は?」
「1000円?くらいかな?」
「いいじゃん!では、犬のらんちゃんは?」
「えー!8000円?かな」←彼の手持ちの全財産
「そういうこと!全部に違う金額つけたじゃん?自然に。それは君がそれぞれに、価値をつけたってことよ。わかる?」
「うん」


こんな会話をした。
もっと進んで犬のらんちゃんは誰かが8000円出しても売らないよね〜という話しまで発展してもいいかと思ったけど
ひとまず終了。


妥当な値段をいまいちわかっていない小学1年生も聞いてみたら、自分基準でモノに値段をつけられることが分かった出来事。


服はだいたい1万円出せば1枚買えると思っていた自分。
それは、そのものの価値を見ていたのではなくて、
服は1万円くらいなら出していいと言う自分の価値観。


でも、服を買わないと意識すると
ホントにこの服1万円の価値?と見るようになった。
新しい服、自分にとって価値を感じる服。
それってなかなかないよな。
服は自分のテンションをあげてくれるもの。
身体が隠せるならなんでもいいよ。こういう価値観ではない。


「かちってなあに?」
息子のこの質問。
シンプルに言葉の意味を問われたわけだけど
深い〜と思ってしまった。



話しに出てきたリンゴは焼きリンゴにし
「ね、お母さんを買うなら?」と聞いたら
「200円」と真顔で答えた息子と美味しく頂いた🍎

1/9 バンツルック

★トップス…アローズ&ヘインズ長T
★パンツ…FIll THe BILL


洋服が定番化してきて洗濯する→干す→ピンチから外す→また着る
これの繰り返し。


服にそんなにエネルギーを使わなくなり
どこにエネルギーが向かったかと言うと
私の場合「食」


美味しいもの作りたい、知りたい、食べたい。


息子の冬休みには卵なしのスポンジを何回も焼いた。

今までは自分で全て仕上げたいと思っていたのが
息子にデコレーションを全面的にお任せしたり。
【混ぜるだけ!】クリスマスに簡単米粉スポンジケーキ♡ 2021| 乳・卵・小麦不使用 | morinokomepan cooking | glut



参考You Tube♡
本当にYou Tubeにレシピをあげてくれる方には感謝!


向いている方向が「見た目」ではなく「時間」に目を向けられている感じがする。
問題はお金を洋服に使っていないだけで食費には使っているという事😂


何事もバランスなんだな😂