watasi ga kagayaku

44歳 時々パート主婦です。夫と息子3人暮らし。

富士花鳥園



忙しいとか、なんか面倒とか、意味ないとか自己満じゃん。とか。

そんな気分に支配されてブログに訪れるのを避けていたこの頃。

もう終りにすると勝手に宣言したり、また呟くねと思ってみたり。 

 

自分がこれからどうしたいのか?

今いちハッキリした道が見えてこない。


ただ子どもや動物が大人の人間にうまく利用されたり、理不尽な扱いをされているのを見たり聞いたりすると心が傷んでしまう自分がいる。


自然、動物、子ども、私が死んだ後の未来を生きる子達が、心身ともに穏やかにいられる未来を願ってやまない。


私に出来ることってなんなんだろう



まずは身近な人達に優しく出来る自分でいよう。

すっぱいのか、ワカメか


自分は花粉症ではないが、ツルツル素材が重宝される季節。
玄関にはハンディ掃除機を置き、帰宅した家族の花粉を吸う。
花粉ビジネス儲かるんだろうな〜と思いを馳せながらワシャワシャ息子の頭の花粉を吸う毎日😂
本日も家にあるお洋服。洗濯物どけるのを忘れてしまい写り込むが気にしない😂


近所のお気に入りのスーパーが建物老朽化の為に閉店になった。
車で行けば他店舗があるのだけれど、息子と歩いて行ける距離が好きだった。
夕方に安くなったお肉やお惣菜を買いに散歩に行けるのも好きだった。
 
そこで売っていた「ワカメふりかけ」
息子はそれをとても気に入っていて
毎日朝はワカメふりかけのおにぎり。


これがお決まりだった。


無くなりそうになったらストックを買う。
それも私のお決まりだった。


そのお店は調味料や、お肉、お魚もちょっと質が良くて、売られているお惣菜も手作りでそのまま冷凍しておけば夫のお弁当の隙間に入れても美味しい。
そんなお店だったから、無くなると聞いて
残念!を連発していた。


ワカメのふりかけだけではすぐに無くなってしまうからどこにでも売っている「ゆかりのふりかけ」も選択肢に入れて


今日は「すっぱい?ワカメ?どっちでおにぎりにする?」と毎朝息子に聞いていたけれど、ふと、
「ほぼ毎日、すっぱいを選択してる??」と気付き


🙎「君、最近、すっぱい好きなの?すっぱいばっかり言うね」
🧒「だって、ワカメはもう買えないから貴重だからちょっとずつ食べないと」
🙎「‥」


なんて、なんていい子なん??


母、嬉しくなるの巻。


買おうと思えば買えるし
そんなの心配しないで買えばいいから。と言うことも出来る。


だけど、服を買わないでいる自分は消費に対する目線が変わってきている。


いつだって在庫はどこかにあるし
今の世の中、多分あんなのないかな?と考えられるものは大抵ある。


だからその逆。


あるんだけど、解ってるけど、でも、これを大切にするんだ。


その気持ちを持ちにくくもある時代。


まだ産まれて7年の息子だけど
その気持ちを忘れずにいてほしい。と心から思った。



すっぱいとわかめ

3/5 激レアコアラのマーチ


息子と出かけた先で頂いた「コアラのマ-チ」
自分は久しぶりに口にして息子はほぼ初♡
いろんな顔があるね〜と食べ進めていたら
「あかちゃんコアラがいる!」と息子。
「なにこれ!!これまで生きてきてこんなコアラのマーチ見たことない!」


すぐ調べてしまう私。


コアラのマーチの激レアだった!!!!


なんかいいことありそう♡


全国の子供達みんなが毎日無事に過ごせますように!!


冷凍して保存しておくことにしました😂


「たべていい?」と息子に聞かれるけれど
「ちょっと、、、これは、、、ごめん、取っておきたい」


「レア」という言葉「ご利益」そういうものに
執着してしまうのよね〜


そんな事情を知らない息子には
美味しそうなコアラのマーチに変わりない😂


見た目はどう見ても「コアラのマーチ」
なのに価値はその人の心の中。


世界は自分が見たいように見ている。


どこかで聞いた話を思い出した1件。